利用者さんへの対応
利用者さんに対する対応のあり方は その利用者さんの実情によって変わるものです。
ある利用者さんの場合 父と利用者の二人暮らしで 父が利用者に関わる全てを代行し どうするかの決断して来ました。
ところが その父が 入院を余儀なくされ完全に元通りになるのは難しく 退院後は入所の可能性が高いと聞いたため 今度利用者が 自分であらゆる事に対応出来るようにしてあげようと 放っておけば良いのにお節介をして来ました。
しかし 本人のためを思ってあらゆる事に 対応して来ました結果 本人はそれが疎ましいと感じているようです。
そんな中 父が無理を押して退院後自宅に戻る事にされました。
家族さんの決めた事には他人は口をはさめないので それを受け止めました。
ただ ある意味 利用者さんにこれ以上 改善のためのお節介をする必要がなくなりました。
気持ちが楽になりました。40年培われた習慣を簡単には変える事は困難です。
2018-10-03 09:16:01
え またですか?
また 台風が来るんですね。今年は ちょっと来すぎですね。
自然に文句を言っても仕方ないけど ウンザリします。人間がやはり ろくな事をしないから 自然が知らせて居るんだと思います。
皆さんくれぐれも お怪我の無いよう 十分にご注意下さい。
2018-09-28 08:40:01
連絡のタイミング
人によって 連絡のタイミングは違うもので ほとんどの人は丁度良いタイミングで連絡を下さいます。
しかし 中には これはどうなんだろう のタイミングで連絡を入れて来る人が居るんです。
例えば キャンセルの連絡を ヘルパー開始の1時間を切って入れて来る訳です。
希に ヘルパーが着いてて 早いから時間潰ししてるような時間に入れて来る人も います。
理由が急な用事なら仕方ないけど これって 昨日に入れれたと思える内容だと ヘルパーがかわいそうです。
実はヘルパーが 家の前の道路に いて インターホンの前で インターホンを押そうとした人に 出会ってしまい、連絡をしたから大丈夫と外へ出た所で ヘルパーと インターホンをつこうとした人が 二人とも一緒にいて かなり焦られたようです。
お友達と出かけるために キャンセルされるのは仕方ないけど このタイミングはやはりありません。
まるでスカットジャパンのような内容だと思います。
気をつけて下さいね。
2018-09-25 09:29:02
あちこちで悪口をいい回る人
私に 事業所さんの悪口を常に言われる利用者さんがいる 一方的な話を うのみにして 他社の事業所さんの事を悪く思ったりはしません。ある日 念のための話で 何々さんこんな事を言ってました と 話すとどうやら その事業所さんの利用中には 当社を含め 他社事業所さんの悪口を 必要以上に 話している事がわかりました。
その事業所さんも私と同じように また こんな事を言っている。と 冷静に聞いておられたので 安心しました。
こんな事を言ってたら 他社事業所さんと話していて 自分のこんなところを 情報共有されたら 結局自分が損してる事が 解らないのかと思ってしまい 気の毒な気持ちになります。
せめて 話に 大げさや 嘘の付け加えがなければまだ 話は 一理ある訳です。
嘘の付け加えが 事業所さんの 名誉を傷付け 信頼を失墜させてしまったら と 考えたら そんな話は出来ないはずです。
指導を担当される人の一部に こういう時実事無根な話を 真に受ける方もおられる訳です。最終的に 何も悪くない場合に 時間を取られ 気分を悪くさせられ 大変迷惑を被る訳です。
しかも 悪く無いで終わらせたら 逆に 自分達が 突っ込まれたら困るから 重箱のすみの埃をつつき 何かお土産を持って帰ろうとする訳です。
先日 刑事さんが公務員が そうした 対応をされていないか 実態調査をしに来られましたが よく考えたら 真に受けて 来られた指導担当さんだって 言わば 被害者です 権限の悪用とみなされ 場合に寄っては 職を失う訳ですから。
どうか 嘘の中傷は 慎んでいかれますよう 嘆願致します。
2018-09-14 10:11:02
担当変え時の引き継ぎ
ある病院で 入院中の患者さんが他の病院で診察を受ける際に付き添いをお手伝いしています時の話です。
病院から病院の場合は、障害者福祉サービスの適応外のため自費でお支払頂きます。しかしながら 何でも屋さんとして 対応している訳ではなく 自宅からの通院等介助と同じサービスのあり方で資格があるヘルパーさんを使っています。
また それを期待する人に対してのサービスである事が前提です。
ところが 最近そこの送り出しの病院さんが 当社に対する態度が前とは違う気がしていたのですが 気のせいだろうと そのままにしていたのです。
前日は 請求金額が高いと言われて 15分毎で切り捨て切り上げをするのですが 1分単価に無理やり計算されました。
介護報酬や支援費は切り上げ 切り捨てが当たり前なのに と 思いながらも 事を荒立てるよりと思って支払われる金額を受け取りました。
次に 付き添いのヘルパーさんに 費用を支払おうと されたからヘルパーさんは私は領収書を持ち歩いて居ません 月末締め 来月10日迄に 合計の費用を請求しますと 答えたら ややこしいみたいに言われて 何だか 怒っているように感じたため 事務所に電話をして来られました。
私が電話を変わると 「他の介護タクシーの会社は領収書を持っていて その場で支払う」と 言う訳です。
私は 一瞬にして疑問が解けました。病院さんは私達を介護タクシーだと思っていた訳です。私は 説明しました。当社は介護タクシー会社ではありませんと。ヘルパーさんの運転する車に利用者を乗せないし 目的は 移送ではなく 移送を付き添う事です。安全管理と不安の解消です。ましてや タクシー会社の許可を受けていないのです。
介護タクシーだと思って当社を利用したなら ニーズが全く違う訳です。
当初 他のワーカーさんが 私達を解った上で 依頼し 支払い額のあり方 サービス内容 支払い方法を 打ち合わせし 今の形になっていましたが 担当ワーカーさんが代わり 何の引き継ぎも申し伝えもなかったから こうした ギャップが生まれた訳です。やはり 担当変更の時には 念のために打ち合わせすべきです。
そう解った以上 もうその病院さんからの依頼は ご遠慮した方が良いと思うのですが H様とAヘルパーは人間関係が築けているから これで終わりは気の毒な気がして 次回からは ヘルパーさんに空の領収書を持たせるはめになってしまいました。しかしながら H様以外は 今後 ご遠慮しようとも 思います。
でも 解って下さい。介護タクシーとヘルパー派遣は違います。
全ては 担当変更の時に打ち合わせしなかった 事につきます。
このお仕事をする上で 申し送り 引き継ぎは 大切な事だと 改めて 勉強しました。
2018-09-10 22:56:01