神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです
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2017-04-24 10:02

理不尽に対する対応


日常業務の中で 理不尽な事に対応する方法に苦慮する事があります。
例えば、こちらが聞いていない内容の事が 言ってあると主張されたり 約束した内容と違う事を そう約束したと主張されたり。問題は 対応可能な事は内容を変更すれば良いですが 対応出来ない事を 言い勝ちされても やはり出来ない事は出来ないので どうしようもありません。
しかも 私が話した内容を第三者が二人聞いていて 二人が私が話した内容を肯定しているにも関わらず その人は それを曲げない。
挙げ句のはてには 録音していると 得意気に言われて ではそれを聞いて見ましょうと言うと 急に 自分の聞き違いかも知れないと 話を覆しその後 私と向き合うのに辛くなり 窓口の担当者を私から他の人に変えて欲しいと言う。
私は怒っている訳じゃありませんから 素直に間違ってましたと 言って頂くだけで何も問題は無いのですが… やはりプライド?気まずさ?間違っている可能性があれば強く言わず そうかも知れないくらいの口調で話をすればそんな事にならないのに。お気の毒に思います。私が担当する他の利用者さんもよく似たお話をするかたはいますが その人は 間違いに気がついたら 素直に謝られますし 私も 大丈夫です。気にしないで下さいと言うから こんな展開にはなりません。
謝られる人は 本当に間違って聞いていたと思いますから 理不尽さも感じません。こんな時どんな対応方法が良いのか解らなくなります。
ただ一対一で会話していない事が救いです。それと直ぐ相談支援専門員に連絡して自分一人で対応しない事が何より大切な事だと思いました。