神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです
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2017-06-28 08:41

解って貰うための 答弁


人は解って貰うためにあえて 言いたくない事も言わざるを得ない事はあります。
但し 私は人が嫌がる指摘をする時 一番心掛けるのは 感情的にならない事です。せっかくあえて 言いたく無い話をするのだから 気持ちが相手に伝わらないと 意味がありません。
決して喧嘩を仕掛けるつもりではないのだから。
極論で言えば 感情無しの棒読みで伝えようが 怒りながら言おうが 自分の意図が伝わる事が最大の目的だから そこを大切にすべきである。

まれに 完全に相手が理解して 平謝りしているのに まだ続けて激しく言い続けている人がある。
せっかく 非を認めているのに 場合によっては しつこすぎて 謝っていたのが 逆ギレに転じる場合さえある。
きっと 伝わる事を最大の目的にしていないからこんなふうになるのだと 思います。
こういう人は 怒りをぶつける時と 伝えたい事を伝える のは別の機会に分ける工夫が必要です。
私は 怒りを感じた時はあえて 改善させたい内容を言わない事を心掛けます。
ゆったりした気持ちの時に 先日の事だけど あれからいろいろ考えたけど 私は こうすべきだと言う結論に達したから 伝えます。と 冷静に話すようにしています。
私のやり方が正しいとは 言いませんが 最大の目的は 理解して貰う事だと言うのは間違いない。