最近のテレビ報道で不倫報道の話題が沢山の時間を割いて取り上げられています。確かに不倫は良く無いってわかりますが もっと大事な話があるはずなのに たかだか一人の芸能人の不倫報道のためにそこまでやる必要があるのだろうかと思います。
だいたい その人が不倫をしようがしないかは本人と相手の家族以外に大した影響を与える事ではありません。
報道する重要性をよく検討して頂く必要があります。
ただし 議員となると意味は違います。議員は自分を信頼して投票した人がいます。つまり投票した人の代わりに代表として声を届けている訳だから 投票した人が自分たちの代表としてふさわしい人である事に勤めるべきです。
だからテレビ報道で不倫を叩かれるのは当たり前です。
テレビ報道でもうひとつ感じるのは 知識が無いのにボジションあるいはポストを任されている人が沢山存在する事です。
公の立場でそのボジションあるいはポストを任されている以上はもっと勉強をする必要があります。
出来ないなら引き受け無い事です。それは 公務員全てにも当てはまる事です。
介護の現場が経験なく任命されたからやっている人が単に規則だけの番人となった場合 行き届いた利用者目線の改革改善は期待出来ない。
自分がその任期を無難に淡々と 利用者より自分の立場だけを考えて日々仕事をしているようになっていないかと思います。
勿論大半の担当者は誠意を持って仕事されているように思います。
残念なのは 窓口の担当者は 利用者目線なのに 利用者に合わない人が そういう状態になっていないかということです。
国 都道府県 市町村の各分野の大事な部分を担当する役職者は 民間からその分野で一定の経験をして資格取得した人を 公募しては如何でしょうか。
不倫報道からそれてしまいましたね(笑)
要するに どちらでも良い事に時間を使わず 本当に良く考えるべき内容に時間を使うべきだと言いたいのです。
それと 人に迷惑をかけるかかけないかを重要視して 物事を取り扱って欲しい。
それを言いたいのです。