新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
相手に意思表示する際に、言いたい事を正しく伝えるために 最善の言葉を選んで会話する意識が有るかどうかで 相手の心に伝わる印象は変わるものです。
内容的に同じ事を伝えていても 単語を間違えるとまずい事になるものです。
(実は、この文章は1月3日に書きかけて、完結せず、書き直しているのですが、何と、うちの相談支援担当者が1月5日に全く同じ内容を口にしたから、実は驚きました。以心伝心しているって思って聞いていました

)
また 伝えるタイミングが悪いと 必要以上に 相手に迷惑をかけてしまいます。
例えば 実施10日前に今度


の件をお願いしたいと いう話を聞いていてその対応です。
実はその話を 断りたいとします。 即に断りにくくて 即答を避けたけど 結局断る場合。
実は いろいろ考えたけど 断りますは 出来る限り早く 相手に伝えてあげるべきです。 そうしないと 相手が代わりの人を探す時間まで奪ってしまうからです。
挙げ句の果てに キワキワ過ぎて 何の対応策も打てず 仕事そのものを受けられなくなり


の件を依頼したクライアントにも迷惑をかけ ビジネスチャンスは 失うは信頼は失うわの 最悪の結末となる訳です。私は 当然、受けてくれると信じて依頼したから、仕事に穴を開けたのは 自分が人を見る目が無かったと考え 断った人のせいにはしませんが、利用者に迷惑をかけてしまった事実は残念でなりませんでした。