作日 事務所に 兵庫県警捜査二課の刑事さんが訪問してきました。 私に見に覚えは無くても 何か知らない内にやっているのかと思って 一瞬ビックリしましたが そうでは無いようで、どうやら 調査したいのは 公務員の事業者に対する対応が適切かどうからしい。
一通り 聞かれましたが、相手が刑事さんなので 包み隠さす有りのまま無着色でお伝えしました。
神戸市西区障害福祉担当の対応は大変誠実で親切で有る事。
同じく 生活保護担当の対応は大変誠実で親切で有る旨お伝えしました。
神戸市障害支援課についても 誠実で親切で有る旨お伝えしました。
神戸市監査指導課について同じ内容を伝えたところ いや 何かありませんか みたいな言われ方をされるので いいえ ほとんど全ての人の対応に問題は無いと返答したら ほとんど全てでは無い人について教えて下さいという訳です。
内容をここに詳しく書く訳に行かないので 書きませんが 『自分の采配で、事業所を潰す事も出来る』と 言われた話をしたら 問題発言だと言われました。
どうやら感心が有ったのはこの類いの話だったようです。
刑事さんでさえこう言う言い方は 日頃差し控えるようで 事業所に対して職権の領域を越えた 対応が無いか とか 確認業務ではなく 取り調べみたいになって無いかとか それにより 事実に無い不利な内容を強いられてはいないか。そこを聞いて来られた訳です。
しかし 何の為に?
誰が何をしたら 刑事さんが動いているのか 私にはわかりませんが 刑事さんが こう言う内容に対して動いて下さるんだとわかり 何か有りもしない内容で不利な内容を強いられたら 相談したら良いんだと解り何だか ほっとした気分でも有ります。
権利行使はやはり公平に願いたい 私の思いが 少し 叶えられている気がします。