話をしている時 役に立つ人材を 右腕と表現する事があります。確かに 役に立つ人材は体の右腕同然だと思います。
仕事が出来る出来ないではなくむしろ 人に伝達する能力が大切です。私が常日頃大切にしているポリシーを踏まえて 取り組んでいるから 会社として進む方向が守られている訳です。
何も指示する事がなく その人が 考え方方まで私の変わりに指示してくれる訳です。

一方 ある人は 私の考え方や 会社の向かう方向は無視で 自身が思う内容を指示しているようです。だから その指示を聞いて育った人は 私の考え方や会社の向かう方向が守られず 少しずつ 会社に不満を持ったり 私の事を敵視するようにさえなる。それがいつの間にか 大きな溝を作り 希望しない反対派となってしまう訳です。以前それで 苦い思いをした経験を思い出します。
だからこそ 右腕は大切にするべきなんです。そして右腕は 妥協せず 人望や忠実を兼ね備えた人にやらせる事が 会社をより良く良い方向に向かわせる 秘訣だと思います。私の変わりにサービス提供責任者を出来る人材は きっと現れると信じ楽しみに待っています。