神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです
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2019-01-25 14:13

子供の教育に悪い


知人と話をしていて一瞬笑って 次に頭をかしげるお話を聞きました。
あるおうちの 子供さんは ハズキルーペと まるで仮面ライダーの変身のように 叫びながら おじいちゃんの眼鏡を椅子に置き座った結果 眼鏡は壊れたそうです。
それに対して おじいちゃんは孫に怒らず これはハズキルーペやない ただの眼鏡だと答えたところ 孫は どう違うのと 答え お母さんが おじいちゃんに すいませんと 割って入り 孫は母から 叱られたと言う話です。

あのコマーシャルを見て 一回座ってみたくなった子供さんはいるのではないでしょうか?
実験形式で 容器の底にハズキルーペを置き 100㎏の重りを落とした画像なら 真似する子供さんはいないかも知れません。
ある意味 教育に悪いコマーシャルなのかも知れません。

もしかして 時が小さ過ぎて読めないと言って 紙くずをまく子どもだっているかも知れません。

冗談が必ずしも通らない子どもに取っては テレビで見た事が悪い影響を植え付ける事がある訳です。
反対に 誰もが出来る優しさを伝えるコマーシャルは 良い影響を与えます。
僕大きくなったら献血するとか 困っている人を助けるコマーシャル例えば 赤井さんの引っ越会社のおばあちゃんを助ける画像なら 子どもは良い教育をされます。
ハズキルーペも 電車のキッブ売り場で困っているお年寄りに 良かったら と ハズキルーペを差し出し これならはっきり見える と 言えば コマーシャルにもなり 子どもの教育にもなります。
そして お年寄りがハズキルーペを返そうとして 落下させていまい そこに 人が来て踏んでしまう。
そこで一言 ハズキルーペだから大丈夫 安心して下さい と言えれば 完璧です。
有名人を使うより コマーシャルの品位にも是非こだわったほうが良いかも と いうのが 今日のお話。