ある利用者さんで 伝達の精度が悪く トラブルになる。その人が良い悪いを問題にしているのではなく、仕事に支障をきたすことが問題です。
彼が AさんとBさんに電話をかけ、間にはいる。Aさんとした話を自分でアレンジしBさんに伝える。次にBさんとの話をAさんに連絡。最終的に解った事は 伝えたい大切な内容が 全く省かれまたは彼のわがままを通すための内容となっていたことが解った。
Bが言っていない事をBが言ったとAに伝える。あるいは Bの発言に 自分のわがままなアドリブを加えAに伝える。
同じ会社同士がAとBなら それはないと 気がつくが 違う会社だと 不審な気持ちを持ちながらも 受けとめる。
このブレが 下手すれば 会社と会社に 不協和音を招く。
失礼だとわかりながらも あえて 利用者さんを外し直接事業所間で確認をするようになりました。
トラブルは無くなりました。
やはり 大切な内容は 利用者さんから 聞いても鵜呑みにせず確認をすべきです。
伝達の精度が保てるように注意深く進める事が大事だと思います。