今日 一本のお電話がありました。前々から依頼されていた事を 私が忙しくて先送りにして放置していた事があり その相手からの電話でした。出る時に少し勇気が必要でした。
きっと怒っていると予想していたのに 一言目は、体調大丈夫ですか？でした。
私が連絡無しに放置する人では無いから何かあったと思われたようです。いえ 私が 忙しさにかまけて放置してましたと答え 謝ると 何も無くて良かったと 言ってくれたのです。しかも 忙しい人に無理を押し付け 何も知らずごめんなさいね と迄おっしゃるのです。怒るどころか 心使いしてくれたのです。その心使いに感謝しました。ありがたいです。そして預けられていた件はどうしましょう 時間を頂いてよろしいですか？と 尋ねると むしろ自分たちが進藤さんのお手伝いをすべきなのに ご無理を言えませんと おっしゃり わからないなりに自分でやってみます 気持ちがお疲れだったでしょと 更に気遣い下さいました。
出来ないとわかった時にもっと早く言ってあげたら良かったです。
私が関わる身の回りの人は 優しい人ばかりです。ありがたいです。
やはり全ては平成28年10月28日からが分岐点です。5年前を思い出すと こうも違う事実を感謝し 関わる身の回りの人を大事にしていきたいと思います。