神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです
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2019-12-06 09:32

話を取ってしゃべる人


基本的に人と会話をする時 話がキャッチボール出来るようにするべきですが 中にはそれをされない方がおられます。
私も話は長い人とは思いますが 必ず 相手に話する番を渡します。
今回 取り上げたいのは キャッチボール出来るどころか 人が話初めた内容をインターセプトして 自分の話のテーマにしてしゃべる人がいる事についてです。
その人は私の会社についてある意味アドバイスもされる立場の人ではあるのですが 私として大事な事を話初めたのに話の輿を折ってまでインターセプトされたため とうとう話は本来在るべき方向からそれ 大切な事を伝えず終了しました。
もう良いかと諦め自分でそのテーマは進めようと 心の中で 無理矢理完結しました。
節税のため 事務所をリフォームしたら それを経費に当てられるかを話したかったわけですが 完全に 方向を変えて 途中からは別の相続のテーマに変化してしまいました。
仕方ないのですが きっと 何ヵ月か過ぎて なぜ言ってくれなかったか とか 聞いてないという 発言を返されると 感じています。
事業所がしんどい時に 個人の借入金で借り 会社の運転資金に回し 今 その個人の借入の分が計算を狂わせるのは 予想していました。何度か赤字を繰り返していた時にもあえて このマイナスを計上しようと 決算上の項目にも上げたのですが 赤字が目立つため 免除にして来ました。しかし 最終的にはこの本来在るべきマイナスを補正出来ずにいます。
設立14年にしてようやく節税の方向を検討すべき時を向かえて ありのままの正式な状態に戻したいと思います。
また 中身のある運営を大切にしたいから 業績を上昇するのはそこを 確実なものにしてからだと 思います。ありのままを 伝えて 誠実に 何事にも取り組みたいです。
アドバイスは有難いですが 大切な事を置き去りになった訳です。
私も 逆の立場の時に 人の話を 取ってしまって 知らぬうちに 大切な事を置き去りにならないように します。話をキャッチボール出来る事がこういう事態を回避する方法だと思います。