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2020-11-23 09:08

平成9年のオリックスブルーウエイブの警備会社


警備って大事な事です。平成9年のオリックスブルーウエイブの9月23日のロッテ戦の警備のあり方ですがこの日 6時からの試合にも関わらず 13時には多くの人が詰めかけ 長い列が出来ていました。当然正しく並びチケットの販売を待ちました。
前から約3000人だから十分買える位置に並んでいました。警備の人に これって他の球場ではあり得ない列の作り方ですが皆 誠実に守ってくれるのかと 確認しましたが 大丈夫です。と 答るだけです。そして チケットの販売が始まると 前から 一人づつ進んで行くのではなく 皆走り出して しかも今総合運動公園駅に着いた人が列の後ろに並ばずそのままチケット売場に走りました。その結果チケットを買えないちゃんと並んでいた人が大量に発生しました。はっきり 言います。警備のあり方に明らかに問題がありました。しいては オリックスブルーウエイブの応援を9年限りにファンが去って行きました事実があります。私もそうです。この日以来 ブルーウエイブの責任ではなく警備会社の責任だとわかりながらも 今後大事な試合に常にこれならと感じて 子供の頃から応援していた タイガースの応援に戻りました。そしてオリックスはブルーウエイブを捨てバッファローズを買い換えブルーウエイブを楽天に渡した訳です。形の上ではそれがわからないように
しましたが事実上はそうだと思います。今になって 思いますのは オリックス自体が そんな会社だから あの警備会社だったのかも知れないと。公平な事を出来ない気質なんだと。警備会社がやらかした平成9年9月23日が球場からファンが消える開始日で今のオリックスがあります。セ・リーグはタイガースの応援でパ・リーグではオリックスを一応、応援していますが力は入りません。
警備会社の失態が引き金でここまでなったと言っても過言ではない。