神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです
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2016-07-28 17:52

先ほどのつづき


ヘルパーさんとの確認会議の内容を書いている途中で 送信してしまいました。
ヘルパーさんに 仕事が出来る人材が 居ればいずれ 私は計画相談専門員をし その人に サービス提供責任者を任せたい旨伝えたところ。

サービス提供責任者は誰でも良い訳ではない きちんと 仕事がわかり ルールがわかり 人に慕われる人でないと人がついて来ない。

と 口々に言います。
私がそれを出来ているかどうかの問題はありますが わかる気がします。

そこで こんな事を言う人があり どう反応したら良いか 苦慮しました。

一通り 先ほどの話をし サービス提供責任者の話をした後

「ところで、市役所の監査や、実地指導をしている人ってまさか、ずっと役所勤めで配置転換でたまたまそれをしてるんですか?」

「少なくとも、どこかの事業所で実務経験があり、中途採用でその部署の担当者をしているのですか?じゃないと、現場の事をわかる訳ない。だから現場の事を踏まえた指導が出来てないのでははいか」
と いう話で盛り上がるので困ってしまいました。

確かに こういう部署は 事業所で実務経験があり、仕事もわかり ルールがわかり 人として人望のあった サービス提供責任者もしくは ケアマネが やったほうが良いと思います。
本当に必要な事やすべき事を 完璧に指導出来ると思います。
しかし 私達がそんな事を言っても仕方ない話です。

ただし 神戸市以外の地域包括支援センターは役所の担当者が資格を持ち 実務もやりその上で 指導出来る人材が沢山います。

なぜ 実地指導をする部署はそうならないのかは 不思議な話です。

ヘルパーさんは変に熱くなり 私 大学時代の友人の 夫が 議員やから これ提案しようかな 迄言うから強制的に 会を終わらせ うちの会社とは無関係やでと 釘をさしました。(笑)