母が亡くなり 早くも100日が過ぎました。わかっているものの 出来る事なら 長い夢であって なぁ〜んやも〜 夢やったんかとは 成らないものかと真剣に 思ってしまう自分が寂しいです。
そんな都合が良い話があるなら そうして欲しい事は 沢山あります。
しかし 毎日 1日たりとも母を思い出す事がない日がなかった事は事実です。
私の思い出せる 記憶で一番古い風景は 母の背中から見た景色です。
1歳頃? はっきりとはわかりませんが その景色には もう亡くなった人たちが沢山おられ、まだ若い顔で私を覗き込んで来ます。
声なき声で 一生懸命何かを言おうとする自分がわかります。
いつまでこの状態は続くかわからないけど 母があの世で自慢出来る 息子でいようと思います。