先日 ある中学校に 当事業所の利用者さんの件で ケース会議に行った時の事です。学校の先生方を初めサービスを利用中の事業所が集まりました。いつもの通り学校からのお話 事業所の利用状況を確認して 今後の生活や方向を決めて行き 課題をはっきりさせて 閉会となりました。
その後 その場を去ろうと席を立ったら 校長先生が私に話し掛けに来られました。そこで 校長先生が 改めて自分の名前を言われて 挨拶をして下さり 私ももしかしたらと思いながら 違っていると半信半疑だった事が 本当にそうだと確定しました事がありました。校長先生は19年前に長男の 15年前長女の担任をして下さった先生だったのでした。立派に校長を務められている事が時間の流れを感じました。当時の景色が頭に浮かび一瞬だけの時間旅行をしました。その節はお世話になりました。と、言うと、先生から 絵を上手に書ける子でしたね。と 言って頂き、こんなに沢山の生徒を送り出しているのに よく覚えて下さっていたと思い 嬉しく思いました。
大変ホッコリ出来ました。