新規利用者に1月入ってから 入り初めてますが いろんな意味で課題はあります。中でも、移乗の介助がありますが ここの現場ではお世辞にも上手く行っているとは思えないです。 ヘルパーが移乗を出来ない訳では無いが シチュエーションが変わるとかしこまり 安全面の不安が高まり 躊躇しているのかも知れません。
結果 出来る人が来て代わりにやり 担当者がせず 見るだけになっては 改善される訳ではなく やれる人が代わりにやって終わる。その繰り返しでは 利用者は 担当者がやろうとしたら 余計に不安がり 必要以上に不安が高まる。だからさせない、毎回代わりにする人を要求する。実に悪循環が連鎖している。やがて 前後にヘルブに入る事業所に負担をかける事になる。
ここで 事業所としてどうして行くか 見極める必要がある 自事業者が頑張りたいのはあるが 不満やご迷惑になるなら 潔く残念するのも 時には必要です。
利用者の不安が取り除けるためには やはを代わりに来た人がせず担当者が出来るようになる事が必須条件です。
でも 利用者はやらせてくれるのだろうか?
いずれにしても どうするか早く答を作る必要があります。
ヘルブの見極めは 当事者ではなく 所長が総合的な判断をする事も大切な事です。
しかし いつか どんな場面にも対応が可能な 事業所にしていけるように 立場立場の責任を果たして行く努力を重ねるしかありません。
私の役割は出来る人員の補強と教育だとわかります。
先ずは自分が出来る事に全力で取り組みます。