朝 テレビでいじめが原因で亡くなった 中学生に対する 学校や教育委員会の対応についての事が取り上げられているニュースを見ました。
いろいろ原因があり事情があるとは思えますが 一番大事なことは その問題に対して取り組むための仕組みに問題があると私は思います。
きっと 問題を定義された時 初期対応の在り方が マニュアル化されず現場任せになっているのが原因のように思えます。
誰が どのような方法で いつ 取り組むか 責任を持って やらないといけない との 気持ちが持てない組織になっているのでしょうね。
ズバリ その道の専門家をトップに置いていない 公務員で たまたまその部署に配属された人が お役所仕事でやっても この問題は無くならないのではありませんか?
自分の立場が悪くならなければ それで良いと心得ている担当者。 たまたまその部署に配属されただけの人が 職権乱用のように 浅い知識で表面だけの解ったような物言い。
せめて少しは勉強して下さい。
公務員は 企業勤めして 専門知識を持っている人が 受験資格を持って 各部署ごとに30才で採用試験をして研修を受けてから勤めるのが当たり前な存在にすべきです。ちょっと 言い過ぎはわかります。すいません。

でも いじめの問題を初め わからない人が担当し こんな対応をしては 亡くなった人も ご両親も気の毒です。
各専門分野で 社会人経験を経て その実績ある人が 公務員として 各問題にあたる仕組み造りが有って欲しい。