神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

先日 ヘルパーさんのご家族が大怪我をされ 入院の付き添いのため ヘルプに入れない旨連絡が有りました。
取り急ぎ 他のヘルパーさん達に 変われる枠を確認して行きましたが 7枠がどうしても埋まらず困っていました。(今も困っています)こういう事になった時 改めて 人の気遣いに対し感謝しました。
どうしようも無い人でも 何とかなりますかと 気遣いしてくれます。それで 何とか新しいヘルパーさんの調達が出来ないかと考えて 私の仕事以外の知り合いに ヘルパーさんのご紹介を依頼しました。
駄目で元々です。しかし 業界の事を知らない人なのにヘルパーの資格や何をするのかを真剣に聞いて来てくれます。
本気で私のために手を貸そうとしてくれているのがわかりました。
いろいろ 困難な事があるから 手術を 暫く見合せる事になり それまでは そのヘルパーさんが対応する事になり代わりのヘルパーさんを探す時間が出来ました。
ただ 15日くらいには7枠を何とかしなければなりません。

自分の事みたいに動いてくれた 人 全てに 感謝します。

日頃 容易に使う 頑張って下さい と 言うかけ声。
実は 人によっては 心に引っ掛かる事があるようです。
毎日限界を越える努力をされている人にですが。
声をかけている人にして見れば エールのつもりなのに これ以上どう頑張ればいいんだ… とか コンサート中でかける頑張っては 本人にしたら 自分は既に頑張っている と 感じるかも知れない。

ゆえに 私は日常 むやみやたらに 無責任な頑張って下さいを言いにくい。

だから ヘルパーさんにも さん頑張ってますね。嬉しいですよ。と 言うようにしています。

少し頑張って欲しい時には さん 貴方なら今一歩前進出来る人です。期待しています。と 言います。

頑張っては 私も頑張りますからさんも頑張って下さい 以外の使い方は難しいですよね。

作日 事務所に 兵庫県警捜査二課の刑事さんが訪問してきました。 私に見に覚えは無くても 何か知らない内にやっているのかと思って 一瞬ビックリしましたが そうでは無いようで、どうやら 調査したいのは 公務員の事業者に対する対応が適切かどうからしい。

一通り 聞かれましたが、相手が刑事さんなので 包み隠さす有りのまま無着色でお伝えしました。

神戸市西区障害福祉担当の対応は大変誠実で親切で有る事。
同じく 生活保護担当の対応は大変誠実で親切で有る旨お伝えしました。

神戸市障害支援課についても 誠実で親切で有る旨お伝えしました。

神戸市監査指導課について同じ内容を伝えたところ いや 何かありませんか みたいな言われ方をされるので いいえ ほとんど全ての人の対応に問題は無いと返答したら ほとんど全てでは無い人について教えて下さいという訳です。

内容をここに詳しく書く訳に行かないので 書きませんが 『自分の采配で、事業所を潰す事も出来る』と 言われた話をしたら 問題発言だと言われました。
どうやら感心が有ったのはこの類いの話だったようです。

刑事さんでさえこう言う言い方は 日頃差し控えるようで 事業所に対して職権の領域を越えた 対応が無いか とか 確認業務ではなく 取り調べみたいになって無いかとか それにより 事実に無い不利な内容を強いられてはいないか。そこを聞いて来られた訳です。

しかし 何の為に？

誰が何をしたら 刑事さんが動いているのか 私にはわかりませんが 刑事さんが こう言う内容に対して動いて下さるんだとわかり 何か有りもしない内容で不利な内容を強いられたら 相談したら良いんだと解り何だか ほっとした気分でも有ります。
権利行使はやはり公平に願いたい 私の思いが 少し 叶えられている気がします。

60歳代の利用者さんの事です。この利用者さんの娘さんが『子供がインフルエンザにかかったから預かって欲しい』と 家にインフルエンザの、本人から見る孫さんを連れて来たと言う訳です。
程なくこの利用者さんはインフルエンザをうつされる事になりました。

驚きなのは 前にそうした経緯が有るのに本日 また その娘さんが もう一人の子供がインフルエンザにかかったからと 連れて来ているらしい。
前に親にインフルエンザがうつり大変だった事を軽視していると言わざるを得ません。
利用者さんはさらに『ヘルパーさんにうつるといけないから…』と 言われています。自分はうつると 諦め ヘルパーさんに気を使われた訳です。
これってどうなんでしょうか？親子だから放置すべきですか？でも誰かが教えてあげないと 今後のために良くないのでは無いでしょうか。
60歳代の人だからまだ体力があるけど 高齢者なら命に直結しますよね。普段普通の風邪気味な時にさえ気を配って いるのになぁ… と ため息が出ます。

先日 初めて会った人と会話した時の事です。なぜそうなったって？(笑) 私が配り物をしていたら 玄関先にそこの家の人がおられたから 一声かけてから渡そうと思ったからです。

どうやら その人は その配り物は不要と感じたから 失礼しましたと言って 渡さず次に行こうとしたところ その人から会話をして来られたのです。

配り物の内容を聞いて来られたため 簡単に内容と趣旨を話しました。ところが 内容について 意見をされたので 私は いろんなご意見が有って そういう考え方もあるのですね。参考になりますって 答ました。
ところが 驚きなのは自分の意見が 正しいと言われて 私が間違いだと言われる訳です。 それを聞いても私は 知らない人と答弁しても意味がないから それもスルーして 行こうとしたが 私が間違いだと認めないから 認めるまで講釈を続けておられると分かりました。
しかし 前回のブログと同じように 間違えていない事を 間違えていると言うのは間違いだと思いました。
それに もし何々だったらどうする と あり得無い架空の話しに持ち込まれ 私は馬鹿馬鹿しくなり。

それに対し話す気力も無くなり 私が悪いとは 思いませんが 言葉遊びで勝ちたいなら その部分では 貴方が勝ちにしてもらったら良いと 対応して 解放されました。(笑)