神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

人間関係を大切にしたいから あえて下手に出る事は よくある事です。しかし それは それをする価値が有るからで有って こちらの気持ちが伝わらない相手にそれをしたら かえって変な方向に話が進んで困る場合があります。
それと ある人をかばって 自分が全て責任がありますと 答えたら 会社の代表として管理不行き届きを言い逃れせずそう言っているのに 言葉をそのまま受け取られ 思わぬ話の展開になった事もあります。

私が話した相手は それなりに 話の筋が判るはずの人達です。
わざとそうしているのか 本当に天然でそう思ったのかは解りませんが そういう人がいる故に 下手に出る事は今回良い事かどうかを考えて発言しないと はめられてしまう事もある事実を忘れては行けません。

追伸 そういう人は 自分の出したい答ありきで 相手がそうですと いうまで あれこれ 言い。 認めたら 認める事こそ嘘の供述と知っているにも関わらず やはりそうですね 的な 締めくくりをします。
公平であるべき人が そういう対応をするのは怖いです。

先日 2年前の研修の時に知り合った人と機会有って会話しました。その中で目標と言うテーマが有りました。その人は職場で毎日仕事をする上で目標を決めて それに近づけるように努力している 仕事をする上で目標は大切だと 言ったら 笑われた と 言うわけです。
目標を大切に思わない人って 私には理解が付きません。

ケアを行うにあたりケアプランは作成されるし 目標の確認もある。長期 短期 何か目標があり それを少しずつでも達成しようとするのは当たり前だと思います。
そう言う人って『どうせ目標を設定してもそれを達成したいなんて思わないし頑張っても 達成出来ない だったら 目標を設定する意味がない。熱く成らないでよ』だと思います。

しかし ファンキー モンキー ベイビーズの 歌にあるように 熱くなっても無駄と言う言葉は 聞きあきたし たとえそうだとしても 自分の願いを叶えたい気持ちを いったい 誰が止められると言うのだろう？
高校野球選手で甲子園に出る人は皆 目標を甲子園出場に置き 出るためには どんな事をすれば良いかを考えて練習しています。

私達の仕事とは少し違う所はあるけれど 目標が あれば それの達成のために 何をすれば良いのかと言う思いは 一緒です。
いつまでも 住み慣れた自宅で 生活したい そんな小さな思いを障害者は目標にしています。それを誰が笑えますか！
人それぞれに目標が違うけど 目標があり、それを叶えたい 達成したい そう考える気持ちを大切にしないと 成長が無いと思います。
だから 目標を大切にする事は 意味のある事なんです。
さん 目標を大切に仕事をして下さい。応援しています。

ある利用者様のご家族さんはきっと 娘のケアにお疲れだろうと 予測をするが 「もし宜しければ、移動支援で少しお連れしますから、その間ゆっくりして下さい」を 言うか言わないか 思案してしまうのですが 今日は聞いてみました。お答えは「え？良いんですか？助かります」でした。レスパイトケアについては家族さんにより 考えが違うからついこちらから お誘いするのは 違うと考えてしまうのですが 今回のように 遠慮して言わない母親は こちらが お声かけして初めて 本音を言われるから判断は 難しいものです。
日頃から利用者や家族さんをよく観察し間違いないと思ったら お声かけして差し上げるのは 大切な事だと思います。
人の気持ちを考慮した根回しが出来る観察力を身につける事の重要性を感じます。

勤め易い会社にはどんな特徴が有るでしょうか。選び易いと言う観点から見れば大手が選ばれ易いのは当然の事でしょう。ただ 人間関係は大手だから良いとは限りません。
また 器用方法から見たらむしろ小規模な会社の方が希望に沿った働き方になるのではないでしょうか。大手が働き手の言い分を聞いていたらシフトが成立しないから仕方ない事だと思います。
ただ小規模な会社でも働き手の身勝手な意見を聞く訳ではありません。
私が心がけるのは介護と言う一つのくくりでヘルパーを器用するのではなく その人は何が得意か どのような形で働いてもらったらモチベーションが維持出来るのか それをいつも気にして器用するようにしています。
身勝手とは 利用者を選び過ぎる人、組織としての協調性に著しく欠ける人を言っています。
人を選び過ぎると 選らばないヘルパーにその付けが回るから公平性が失われます。協調性に著しく欠ける人を使っていると 協調性があるヘルパーにストレスがかかります。
身勝手と適材適所を理解した配備とは全く別の事です。
働き易い職場を意識してこれからも こだわりを持って 人を器用して行きたいと考えています。

本年1月1日付けで相談支援事業所開設をして早くも1カ月が過ぎようとしています。関係各所と西区内の既設相談支援事業所を挨拶に回りましたがいずれの訪問先も丁寧な対応を頂き大変嬉しく感じ 感謝致しております。
既に訪問系の事業所をやっているので 事業所そのものは 認知頂いていますが 相談支援の業務としてはこれからなので 励まし 協力のお声かけは励みになりました。
まだまだ ご迷惑をおかけする事ばかりだと思いますが 早く 役にたてる事業所になれますように 努力して参ります。宜しくお願い致します。
利用者様におきましては もし宜しければ是非ご利用下さいませ。お待ち致しております。
相談支援専門員は障害をお持ちの方と関わる仕事を15年前から携わっている担当です。事業所は出来たばかりですが 担当の経験は豊富ですからご安心下さい。
現在セルフプランでサービス利用されている利用者様 継続手続きの機会に ご検討下さい。