神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

スポーツにはジャッジする立場の人の採点で勝負が決まるものが沢山ある。
スケートやボクシングは特に代表的な競技である。
先日 ボクシングで素人が見ても納得が行かないジャッジがありました。
しかし驚いたのは 協会側が誤審を認めて 再試合としたばかりか 2人の審判に制裁を与えている。
大変気持ちの良い対応だと思います。
日頃 同じジャッジでも 政治や公務員のジャッジで彰かに誤審だと思える内容で この人達の立場は守られ 誤審で裁かれた人は本当に悪い事をしたとされてしまうのを目の当たりにして 大変憤りと 不合理を感じます。
せめて ボクシングはボクシング経験者がジャッジしているように 裁判は裁判官が司法試験に合格してやっているように 公務員で何かをジャッジする立場の人は それの道を経験者で有って欲しい。
専門知識も無い人に誤審された人が出ないために

母が亡くなってもう1年です。 本当に早かったと思います。
今日は 母のために 親戚の人達が集まって下さいました。
一月前から何か落ち着かず でも まだまだ先と感じていたのに 終わってしまうと 何か気が抜けてしまいますね。(*^_^*)
在りし日の母の話に 草葉の影から 時には笑い 時には いやいや それは違うと 言いながら私の肩から見ていたかも知れません。
今も想い出は美しく鮮明に 頭に描かれます。 しかし いくら思い返しても どれもが、かけがえの無い事ばかりで 感謝しかありません。
母の思いに 少しでも沿って行けるように 地道に ひた向きに 全ての事に 向かって行こうと 心新たに 一周忌の法要は終わりました。

お寺のご住職を初め あらゆる お方に手をさしのべて頂けました事に 心から御礼申し上げます。

先日 利用者さんが 『何度仮歯を入れても取れる。進藤さんは どこの歯医者を利用しているか』と 聞いて来られるから いつも利用している歯医者をお知らせしました。 ところが この歯医者に行っても取れたらしい。
問題は そのクレームを言って来られた事です。しかも夜10:00に。取れた事は気の毒に思いますが 私にそのクレームを言われても…。しかも何で夜中に何ですかね？ いつもは そういう対応はされないから安心して 歯医者をお知らせしました。
普段懸念される利用者さんが 仕事以外の事を 聞いて来られても 私も良く解りませんとか 上手く回避していたのですが この利用者さんが そんな事言う人ではないと 安心してしまいました。
やはり 直接自分の仕事ではない事を 対応しては こうなるのでしょうか？ 先日 公的な申請書類を変わりに書いて欲しい依頼があった時には 私がこれを書いて間違うと いけないから と上手にお断りしましたが この書類、相談員さんが 書かれたらしくですが 結局間違いが多く 書類が帰って来たと聞いています。
親切にして差し上げて 上手く行かなかった時に こうなるから 残念ですが やれなくなります。
難しい問題です。
何か良い方法はないものですかね。

占いって どうせあてには成らないものだと思っていても つい見てしまう。しかも僅かに気になる。
昨日17日占いは 驚きだったんです。
8チャンネル 6チャンネル 4チャンネルの星座占いが 12位 12位 11位 3つ揃い踏みの悪い内容に さすがに警戒心が ありました。
すると 朝イチから 出かけようと 最後の確認ルーティーンをしていたら 家内が 行きに空き缶とペットボトルの袋を捨てる依頼。 なんとルーティーンを中心となり 出た所 ごみステーションで 携帯電話を忘れている事がわかり 家に戻った。改めて出て 今度は 家の鍵と財布と免許を忘れている事を気づいて また 家に戻った。
再度家を出て 行くと路上駐車の車があり かつ そこを越えたすぐの 交差点で犬のブラッシングしている人がいた。何もこんなに交通量がある側でやらなくても 少ない側でやれば良いのにと 一人イライラしてしまいました。
1回目家出た時はこうじゃなかったよね。と 思って175信号で信号待ち。すると 15秒しか青にならない 信号で前に止まっていた車がまさかの15秒越え(第二神明側道交差点のため短い。)え〜 うそ〜 あえなく2回待ち。
第二神明を降り一般道に 左ウインカーを出して止まっていた車の右を抜こうと近づいたら なんと その車が左ウインカーをつけたまま 発進 これまた え〜 うそ〜でした。
利用者宅に残り500m最後のトドメとばかりに 時速30km走行の車が前にいる。
2分前に利用者宅に到着。
たかだか占い だけどこんなに 重なると もしかしたらと 思ってしまいます。

最初の空き缶が ルーティーンを阻止して こんなにも。
その後も午前中は 何かちぐはぐが連発 相談支援専門員に 利用者さんの事で意見を言えば 何か勘に触ったのか 攻撃口調でもういいよ と 思うくらい嫌みな事を言われて。 他の現場で過日 タクシーの手配を聞いていたのに されて居なかった事でヘルパーが困った事から次回は確実にお願い致しますと 言ったのが 勘に触ったのか？
いずれにしても 良い事がありませんでした。
昼から気を取り直し 一旦家に帰って 家で昼飯を採り 仏壇に手をあわせて出かけたら。昼からは午前中の悪い内容が嘘だったように改善。
気持ちの持ちようもやはりあるのでしょうね。

占いより 父母に手をあわせた方が何倍も良い事がありますよ。(*^_^*)

日常業務の中で 移動支援は基より 通院介助においても 利用者の移動手段は 指導される側からのガイドラインは示されている。たとえそれが 現場において納得いかなかったり どうしてもそれを励行したら利用者さんがご不便な状態になる事は理解は出来ます。
しかし それでも 役所の指導がそうである以上 事業所はそれを守るべきであり それ以上 利用者さんが要求して来たら むしろその利用者さんが気の毒な気持ちはあったとしても 辞退し最終 ご理解が得られ無い場合 正当な理由として 担当事業所から降りれば良いと思っています。

しかし 出来る限りの対応はして差し上げる事は 大切です。
例えば 区役所に バスや地下鉄の同伴者の無償パスを受けるお手伝いを 依頼するとか タクシーの利用許可のお手伝いをするとか。但しこれも事業所のやって良い範囲は越えてはならない 相談支援専門員に やって欲しいと伝えるところ迄のお手伝いに留めるべきです。
私が知っている限り 何も思わず 平気でヘルパーの運転する車に乗せて サービス提供している事業所が沢山あります。
その事業所さんに言いたい いかに 慈善者を主張しようと 指導する立場の人は それを容赦したりはしません。

あなた方が 悪い人では無いと理解しますが 算定出来るサービス提供内容では無い全て変換して下さいと 言われるだけです。
根本的に 矛盾があるのに 利用者の移動手段について あえて役所が 解決を棚上げする以上 事業所が 犠牲者になって迄無理をせず あえて やらない事です。
国会で お互いの粗捜しをするより こういう事で 現場が困っている事実の解決のための 論議を期待します。