神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

進藤ライフデザイン

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ヘルパーさん募集


先日 ブログを使ってヘルパーさん募集を行いました。有難い事にも 昨日ご連絡を頂き 本日面接にて 採用の運びとなりました。こんなに早く決まり 大変幸運に感じております。
しかも 1日8時間の日と6時間の日を週に3回も入って頂け 土日も可能な人でしたから 余計に有難い事でした。

本日も面接希望の連絡が入り 土曜に来られます。
おそらく この方も採用すると思いますので 「この記事を見た人で働いて頂く申し出の人に1万円支給」は 終了させて頂きます。ここからは 1万円支給はありませんが 当事業所に感心をお持ち頂いた人がおられたら是非ともお声かけ下さい。

ヘルパーさんが集まらないと 困られている事業所さんが数ある中で お申し出くださいました事を感謝致します。


2017-06-20 14:45:01

おもむろに求人


7月で退職されるヘルパーさんがあります。そのヘルパーさんが沢山入ってもらっている方で 他のヘルパーさんに 割り振りしても 振り切れ無いため どうしようと考えている所です。
たまたま 入院されている人の枠に 利用者さんを移動すれば 少し楽には なりますが8月頭には退院されると思います。
7月から あるいは8月から入れる ヘルパーさんが もし ブログを見ておられたら おもむろに ここで 求人のご案内をさせて頂きますので 宜しくお願い申し上げます。
実は最近1年ホームページを見た人のご連絡だけで 不足を埋めて来たんです(*^_^*)
求人広告代が省力出来るので この記事を見た人が 登録ヘルパーさんとして 入られる場合は 求人広告が浮いた分を 手当てとして1万円支給させて頂きます。


2017-06-15 18:34:01

ヘルプの目的


日々のヘルパー業務で ヘルプのあり方を意識している人といない人が ヘルパーにも利用者にもある。
日頃は新規のヘルプが開始される時に ヘルパーにも利用者にも ここの現場のヘルプ目的を明確に伝え 理解頂いているつもりですが 時間の経過と共に 趣旨を忘れて 指示通りの内容になっていない現場があります。そこに私が気がついた時は それは間違っていると 指摘しますが 返って来る答えは 「何々さん所は、そうやっているのに、なぜその利用者は駄目なんですか」の質問。これは法令では無い ヘルプ目的が違うからです。 違うから 指示をしているのです。
ええかっこ言えば本来自力支援である しかし それが事実上不可能な利用者もある。しかし 明らかに自力支援が目指せる方は やはり 自力支援を目的として取り組みたい。
そこを言っているのです。調理や掃除をやるのに 利用者にもやって貰い 協力してやる事は 大切です。確かに わざわざそれをするより ヘルパーがやってしまう方が早いとは解る しかしそれを繰り返してやると いつしか やって貰うのが普通となる現場があります。
高齢者ならやむを得ないかも知れないが障害者は まだまだやれる能力があります。
日誌に やる気の引き出しと言う項目迄あります。そこは拘って欲しいですね。
あるヘルパーが 掃除をする時に 掃除道具の使い方 手順を 利用者に見せてやり 利用者にもやって貰う そして違う場合には アドバイスもしている。
結果 利用者さんが自分で掃除除が出来るようになっている。
じゃ もうヘルプが要らないの? それは間違っています。 行かなくなると また 元に戻ってしまったり 毎回必ず自分で出来ないから そんな時 ちょっと 最近はお休みやね 頑張ってねと励ましヘルパーがやって差し上げる事もある。

継続が出来ないのが利用者さんです。だからこそ 協力して、やる気を引き出してあげるヘルプが必要です。
ヘルプ目的があることを ヘルパーも利用者も 理解して 一つでも 自分で出来る事を増やし 継続させて差し上げる事の 大切さを理解して 日々の業務に取り組みたいものです。


2017-06-15 11:21:01

ヘルプのあり方


私達事業者の提供するサービスは お手伝いさんではない 当然そんな事は解りきった事です。ゆえに 行き過ぎたサービスは利用者の自力の妨げにもなる それも解りきった事です。
しかし ケースによって その見解が難しい場合がある。
相談支援専門員が 一定の期間担当し 判断した事であれば 昨日今日 付き合いの始まった、事業者が初回面談で聞き取った内容は事態の把握として考えた時 きっと 正確な内容が把握されなかった事と 考えた方が適切であろう。しかし 聞いた希望が 相談支援専門員が指示する内容とは 違っている。

どちらかが間違っている訳ではない 利用者の言っている事もわかる だからと言って 訳も解らず これを正論と捉えるには問題がある。

やはり 一定の期間サービス提供しながら観測しないと 今 何のデータもない当事業所がコメントをする立場にない。

なかなか難しい問題です。これは 私達事業者に限らない 良く解らず 立場が 指導する立場だと言うだけで 表面だけさっと見て 解ったような話をする人はいる。

しかし 今回のように現場を知っていて あらゆるケースを担当した 人が指示指導する内容だと 私達事業者が知らないだけかも知れないと 考え 素直に聞ける。

これが実は大切な事です。 現場を知っている人だから
委ねられるのです。
信頼とは 字の通り 信じて 頼る事です。
人に 指導する立場の人 あなたは 信頼して良い人ですか?



2017-06-08 16:14:01

いじめに対する対応


朝 テレビでいじめが原因で亡くなった 中学生に対する 学校や教育委員会の対応についての事が取り上げられているニュースを見ました。

いろいろ原因があり事情があるとは思えますが 一番大事なことは その問題に対して取り組むための仕組みに問題があると私は思います。

きっと 問題を定義された時 初期対応の在り方が マニュアル化されず現場任せになっているのが原因のように思えます。

誰が どのような方法で いつ 取り組むか 責任を持って やらないといけない との 気持ちが持てない組織になっているのでしょうね。

ズバリ その道の専門家をトップに置いていない 公務員で たまたまその部署に配属された人が お役所仕事でやっても この問題は無くならないのではありませんか?
自分の立場が悪くならなければ それで良いと心得ている担当者。 たまたまその部署に配属されただけの人が 職権乱用のように 浅い知識で表面だけの解ったような物言い。
せめて少しは勉強して下さい。

公務員は 企業勤めして 専門知識を持っている人が 受験資格を持って 各部署ごとに30才で採用試験をして研修を受けてから勤めるのが当たり前な存在にすべきです。ちょっと 言い過ぎはわかります。すいません。
でも いじめの問題を初め わからない人が担当し こんな対応をしては 亡くなった人も ご両親も気の毒です。
各専門分野で 社会人経験を経て その実績ある人が 公務員として 各問題にあたる仕組み造りが有って欲しい。


2017-06-01 11:24:01

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