神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

ここ5年くらい 明らかに以前とは違うと感じる事 それは生まれて5年前迄と最近の5年を比べるて人に恵まれるようになった事です。求人をしなくても 誰かが人を連れて来てくれたり 懐かしい人が一定の時を経て 今 新たに関わってくれたり。ホームページを見ただけの人が電話をくれたり あり得ない形で人が確保されます。それも今欲しい時になんです。やはり平成28年10月28日から変わったんだと思っています。仕事だけではありません。日常生活の中でも新しい面識の人が出来ました。今や無くては成らない存在です。これって お金では買えないものです。きっと一生涯の大切なものです。当たり前と思わず 感謝の気持ちで接していきたいと思っています。

内閣不信任案を提出すると言う話題を見ました。正直 何のために今って思いました。当然 内閣不信任案が出たら 解散総選挙になります。新型コロナウイルスの対策が難航している中ではたしてやるべき事ですか？お金も時間も人的準備も必要となります。明らかに時期を間違っていると思うのは私だけでしょうか？
前にも書かせて頂いた通り 自民党が良いわけでは無いがだからと言って 民主党が国の運営能力は持って無いから仕方なく自民党なのです。不信任案を出すより 良い提案を出して 実行していくべきです。自民党にも言いたい コロナ対策には超党派で臨んで下さい。枠組みを越え各党から人材を集め 人類として立ち向かうべきです。特別組織で専門の会を作り 民主党の人にも運営に携わってもらって下さい。宇宙戦争の時 アメリカもロシアや中国と国境を越え手を組むと思いませんか？是非 民主党で力が有りながら、民主党の党内事情で埋もれている人材にも活躍の機会を与えてあげて下さい。
不信任案を提出するのは それが済んでからでやってはいかがですか？

私の住まいの近くの公園に 犬の散歩をしに毎朝夕行きますが、今年もまた桜の季節がやって来ました。桜を見ると過去の様々な出来事が思い出されます。亡くなった人との思い出や、倶楽部活動で汗を流した事 友人の事、 出会いと別れ 一瞬で昨日のように思い出します。全て 過ぎてしまえば 良かった事も悪かった事もそれが有って 今があります。生きていればサヨナラは何度もあるし 通過点です。その先に繋がる未来に期待して 今年も桜を見ています。

いつの間にか 冬が終わります。私は 秋が一番好きで二番は冬です。寒い場所にいて暖房の効いた部屋に入ると幸せな気分を味わえます。夏 暑い場所にいて冷房の効いた部屋に入っても幸せな気分にはなりません。寒い季節はそんな気分を与えてくれるんだと思っております。
新しい生活の開始の春 いろんな期待をして 取り組んで行きたいです。冬さんまた会う日までごきげんよう。

早くも今年も卒業のシーズンが来ました。卒業をテーマにした楽曲は感激する内容の歌が多いです。私は個人的には 乃木坂46のサヨナラの意味 が心うたれる曲の一番です。あんなに 歌に情景描写があり 誰もがしてきた特別ではない日常の 切なさや 未来への期待と希望が表現された さりげない 名曲を感激を持って聞いています。
本来 この曲は卒業だけをテーマにした楽曲では無いかも知れません。しかし 人は新しい事の始まりと同時に今迄有ったものとお別れをしている。思い出は 思い出の場所に置いて行こうって言う言葉を 深く聴きすぎたら 泣けそうになるくらいです。3月っていう 別れと始まりの月のかつての出来事を暫し思い出してしまいました。