神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

今日から8月ですね。8月は毎年の事ですが大変忙しい月っていう感じがあります。
お盆があり 実働日数が著しく減るからだと思います。今年の場合土日から始まるため最初から10日実働日数がありません。なのに 海の日と盆があり半分は 休日です。
前のブログにも書いた話ですが 休日が多いと 生活に影響がある人だっている訳で 仕方ないとは言うものの 私はやはり忙しい月っていうことですね。しかも ムッチャ暑い。
そんな８月ですが 御先祖様の御供養はきちんとやりたいです。
暑さに負けず 気合いで乗りきりましょう。

早くも夏真っ只中の季節になりました。
夏バテしないようご自愛下さい。
常日頃 勝手な発想ですが 祝祭日は休みにする必要があるのかと私は思っています。祝うだけにして 休みにまでするのはやめた方が良いと思います。
子供を預けて仕事をしている 母達にとっても 大変困った習慣です。
それに時間給でバートで働く人にとっても 困った習慣です。サービス業で働かない人に取っては 明らかな収入減少になります。サラリーマンに取っても １ヶ月でやるべき仕事やノルマのある人に取っては 困った習慣です。22日でやるべき事を18日でする事が可能なら良いと思いますが 不可能な場合かえってナーバスな話です。もっと言えば 生活習慣が狂ってしまう人がいます。長く休むと 休み明けが辛く ペースが乱れたりもします。
年末年始 ゴールデンウィーク 盆休み 以外の祝祭日を 祝うだけにしていただければ 私は嬉しく思います。
勝手なお話でした。

昨日 ある人気芸能人の記者会見がありました。 私は記者会見の内容そのものについては 特に申し上げる事は有りません。
私が申し述べたいのはその当事者ではなく 彼の記者会見の内容を 見て 自分の意見を好き勝手に書いている人に対してです。
あの説明だけでは解らないはずの事を 決めつけで 発言する事を何と思っているのでしょう？
世の中にこのタイプの人は沢山います。これは こうに違いないと思って根拠のない事を 平気で そうだと決めつけて話す。無神経な発言だと思います。
よく見受けるのは 人を罪人に決めつけ 答えありきで 話をすすめる。その人が自分に取って 不利な発言をした時だけ肯定的に受け止め 有利な発言をしたら 違うと反論する。
これが 大事な事を決める立場にある時 大誤審議は起こる。
どうか 答えありきで人を悪者にしたて 無責任発言をする事は慎んで下さい。

ヘルパーさんを派遣していると 大なり小なり そのヘルパーさんの不満は有ると思います。それを会社に言って来られるのは当たり前な事でしょう。理解して対応させて頂きます。
しかし やめて頂きたい事があります。会社にも本人にも言わず 複数入っている別のヘルパーさんに 不満を言っている訳です。聞いたヘルパーさんが会社に伝えて来る訳ですが これを当事者には言えません。きっと なぜ直接自分に言ってくれないのかと感じて その利用者に入る意欲が無くなると思います。しかも まるでチクリみたいな感じになり仲間同士で嫌な感じになり やがて 言われた人が また 他のヘルパーさんの事を言い出した時には 退職の連鎖反応が起こります。実際チクリあいをしてお互い疑心暗鬼になった事業所さんもあり 目の当たりにしています。当社はそんな事業所になりたくないので チクリあいをしないで欲しいと思います。
なので 利用者さんが他のヘルパーさんの不満を言い出したら 会社に伝えて下さいと 言うか 本人に言ってやって下さいという 対応をして欲しいと思います。
ヘルパーさんを指導しないといけない事は理解しておりますが その扱いによっては 人を駄目にする事があります。
利用者さん側に問題がある場合もあり 私は利用者さんが言ってる事を鵜呑みにせず正しく内情を理解して 適切な指導をしたいと思います。
一方の話だけを信じて 間違った 指導をしたら ヘルパーさんは去って行きます。
例えば 利用者の不満が 単にヘルパーさんがヘルプの 準備を忘れて来たと言う内容ならヘルパーさんは悪気はなく ヘルプに大きな影響がある訳ではないから 次回はそうならないようにしたら良い訳です。
客観的にみて 悪意を感じ即注意すべき事なら それには該当しません。
お互いに愛情を持って 本当に改善に繋がるやり方を大切にしたいと思います。
宜しくお願い致します。

5月31日は母の命日です。28年の事で 早くも4年の月日が経過したんです。この4年 母の事では完全に時間が止まったままでした。部屋はあの日のまま カレンダーも28年5年のままです。しかし そろそろ何か考えなくてはいけないと考え 4年にしてようやく 部屋の片付けと 母の遺品の処分に着手し始めました。片付けをすると思いがけない 懐かしい物も出て来て しばしタイムスリップしています。私が書いた絵画や 工作 小学生の自分を大人の自分が見る 不思議な心境です。 親がいかに自分の事を大事にしてくれていたかを 改めて実感します。こうして 一つ前に動き出す時に 時代は確実に変化し 次に向かっている事を感じさせてくれます。
5月31日は これからも節目の日です。
新しい何かが始まり 変化も訪れます。
去るものへの哀愁と新しい事へのワクワクと期待。時間を大切にして 悔いのない日を送りたい そう誓う気持ちで一杯です。