神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

進藤ライフデザイン

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心落ち着く時



朝起きて 仕事をして 気がつけば夜。 本来休日の日も 電話が入ったり ちょっとした訪問をして 家の用事をしたら 何もして居ないのに 1日は終わる。
仕事が無いよりましだって わかるから 誰にも愚痴を言わずにニコニコして 日がくれる。心落ち着く時って1日の内でどれくらいあるだろう。やはり 仕事がない日の夕方の18時以降 が ゆっくりとしておれるんだと思う。ではその時間に何をするのだろう。
今がその時間ですよね。今 実際に犬をだっこして います。そして ソファーに座りだっこされた犬は幸せそうに 居眠りし始めています。その犬の寝顔を 見ながらこれを書いている 自分は 心落ち着く時を過ごせていると 自覚出来ます。
やはり ペットって かけがえない存在です 幸せを共有しておれる 相手ですね。
こんな時間を過ごせるから 他の大半の時間を気にすることなく生きて行ける気がします。

2020-02-22 18:16:01

ヘルパーの手配


相談支援事業所や病院、あるいは横のつながりで ヘルパーの手配の依頼が入って来る訳ですが ヘルパーさんが 有り余る状態には無いのが一般的で 時間調整をして行けるようにする事が出来て初めて 入れますの返事が出きる訳です。
しかし 相談支援事業所や横のつながりはそこは理解して 応対して下さいます。いや、大半の病院もです。
ほとんどの依頼者は一言目に状況を確認し 大丈夫でしょうかと聞かれます。が それをして頂けない 方がおられるんです。利用者は そんな事情を理解していないし やむを得ないと思いますが 問題は 理解しているのが当たり前の立場の人が出来ていないような発言をされる事に驚かされます。ある病院のソーシャルワーカーさんは おもむろに いついつ 退院されるから ヘルパーを手配下さいと 言われて来るから 担当事業所さんに確認して返事しますと 答えると 今迄 入っていた事業所が入れ無くても 何とかしろと 言う訳です。私は いい加減は返事をして利用者に迷惑をかけられないから 即答は出来ないと解答。だのに それでも言われるから 仕方なく 普通は 半月前に連絡を下さる病院がほとんどで 3日前に そんな依頼の仕方をされる 方はいませんよと お伝えしましたが理解を得られませんでした。それどころか 他の利用者に入っているヘルパーを その担当が言っている利
用者に回せと迄言われるから 今入っている利用者の権利を侵害するから あり得ませんと 解答。そんな人がソーシャルワーカーさんをやっても大丈夫でしょうか?しかも 誰もが知っている 病院のソーシャルワーカーさん。少なくとも 西区にはそんな依頼の仕方をされる病院は有りません。
その人は 医師や看護師には 信頼されている病院だけに ソーシャルワーカーさんが台無しにしていると思います。
このケースの場合、退院予定より3週早くなった事を伝えて ご迷惑かけますねとか 言われるのがほとんどです。
ヘルパーの手配は 利用者に迷惑をかけられないからこそ 必ずできる状況でなければ 適当に 返事を出来ない事を理解して頂けたら助かります。
ね 横のつながりのヘルパーさん派遣事業所さん各位様
代弁させて頂きました。


2020-02-20 10:07:01

言葉は難しい


普段 何気なく使う言葉 決して悪気なく話ても 聞く側がこちらが意図しない取り方をされてしまうと 話している側が 驚かされてしまいます。
担当がなかなか見つからない 枠を 掃除なら 女性利用者に男性が入っても大丈夫かも知れないと考え 利用者に聞くと 了解された。
しかし 後日 利用者の別居家族から連絡があり 男性ヘルパーは困ると 言われたので わかりました。男性ヘルパーは行かせませんと 解答した。しかし その話の後 男性ヘルパーだと いわゆる 男女的な問題が懸念される 話をされるから お気持ちは理解しました。行かせませんから 大丈夫です。と 解答した後 うちのヘルパーはそんな心配は100%有りません。信頼して入れています。と解答したら 障害者だから女性の扱いをしないのは 差別や偏見だと言い出すから 驚きです。今の発言でそう取れたんですか?と聞き返しました。担当を100%信頼している話をしているだけで なぜ偏見だと取れたのか 驚きました。しかし 時間をかけ説明したら、最終的に理解されましたが 言葉は難しいと思いました。むしろ男性ヘルパーに対する偏見だと思いませんか?ちなみに、入浴やおしもの介助なら そんな思いが無くても 男性ヘルパーは使いません。100%有りません を 思わぬ方向で解釈され
苦慮したお話でした。

これに限らず 言葉は難しいです。


2020-02-07 10:07:01

夫婦別姓


またしても 国会は本論以外で いつもの事をやっています。
課題と成った 夫婦別姓もそうですが いろんな意見が有るのは 当たり前の事だと思います。それを賛成するもしないも その人の意見がそうなんですから 他人に考え方まで 押し付けるのは間違いです。意見が明らかな不正なところを含まないなら尊重すべきです。
ただ 問題の議員は あの場所で言うのは不適切だと言わざるを得ない。
ちゃんと 正式に発言するのがルール。
言葉も選ぶべきでした。結婚しなければ良いのではなく 現在の法律に照らし合わせて不適合なら いっそ結婚しなければ良いのではないかと発言すべきです。
ただそれじたい実は玉木議員と同じ意見なんです。玉木議員は別姓を認めてそれを解決しようと提案してる訳で 違うのは解決策として夫婦別姓を認めるかどうかだけですね。
少子化と夫婦別姓が少しは影響が有ると思いますが 大半それが問題で少子化とは成らないと 私は思います。
それよりは 子供にかかる経費を減らし 安心して 子供を産める社会を検討すべきです。
あるいは そもそも 婚姻無しの事実婚夫婦が子供を産める方法を考えたら、夫婦別姓は自然に成立します。
夫婦別姓は離婚しやすくしてしまう と 言うけど 事実婚夫婦が認められたら 書類ベースの婚姻が減っても 事実ベースの夫婦が増え 少子化の歯止めとなります。
戸籍制度こそ見直す必要があります。

いずれにせよ 国会はつまらない事で 時間を無駄に使うべきでは有りません。それだけは確かです。


2020-01-24 09:57:01

地震から四半世紀


毎年この日が来ると 自然とあの日がよみがえります。
平凡で何もない日がいかにありがたい事かを噛みしめるのはあの日があったからです。毎日 無事に終わっていく事が当たり前だったのを 当たり前では無いと解らされた日です。
しかし 早いものです25年もの時間が 経過した紛れもない事実が有ります。後25年過ぎたら 自分自身が人生を全うするくらいの時期になる訳です。
最近 強く思うのは 残りの人生を 納得出来るものにする事です。自分に 良くやったと言ってやれる人生 自分のやるべき事を遣りきる事ほど尊いものはありません。目標を持って たゆまぬ 目標達成への着実な歩み。大切にしたいです。そのためにも 毎日を大事に生きたいと思う。平成28年10月28日がこの思いの起点になっていますが 私にとっての人生を大きく変えた分岐点の日は 28年10月28日に並んで 7年1月17日で有ることは間違いありません。この2つの日を忘れる事なく 誠実に生きて行きたい。善き人生を全うしたい。


2020-01-17 23:39:01

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