神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

進藤ライフデザイン

ブログカテゴリー

カレンダー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
… 定休日
RSS

一般論を大切にする気持ち


ある 利用者様が 65歳に 成られ 介護保険に移行になる事になりました。
偶然 同じ時期に2人その対象者がいます。両者共にケアマネが新しく付き 対応を進めています。
区別するため A B に分けて内容を書きます。Aケアマネは 介護保険に移行されたから 訪問介護は介護保険のサービスを受ける形で進めています。問題は通院介助が介護保険のサービス提供では対応が困難なため それのみ障害者支援を上乗せしようという取り組みです。基本に忠実で理解が出来ます。
しかし Bケアマネは最初から 介護保険のサービス提供を あまり利用する気持ちはなく ほぼ全面的に 障害者支援を活用しようという取り組みです。そんな事を支援課が許可しますか?と 質問したら 折衝しますと解答。いやいや まずは一般論を使って なんとかしようという 発想が無いのかと 思ってしまいました。
それで 介護保険を使わず 障害者支援を使いたい 意図はどうかを確認したところ 介護保険の訪問介はキャンセルし難いが 障害者支援の訪問介護はキャンセルしやすいと 解答 何か解釈を間違えていないかと 言わざるを得ません。 どういう事が有ったらそんな解釈が出来るのでしょうか?理解が出来ません。しかも 介護保険の訪問介護事業所は障害者支援事業所より数も多く 事業所も探し易いと考える方が一般論だと思います。
野球の投手はまず直球をきちんと訓練した上で変化球の訓練をします。
有名な画家は 普通の絵を描けて ピカソのような 絵を取り組みます。
基本や一般論を簡単には覆すやり方は 間違いで いつか 一般論を出来ないような習慣が身に付いてしまうのでは無いかと 心配してしまいました。そんなところから ルール違反をなんとも思わない習慣が当たり前となる訳です。まず直球を大切にする気持ちが 有れば 正しい事が当たり前と習慣付けられる事を忘れず 毎日の些細な事から 気をつけて取り組みたいものです。


2019-11-23 16:00:01

桜を見る会


桜を見る会についての報道が ニュースで盛んに取り上げられています。
その中身が良い悪いよりも むしろ いつも国会議員は貴重な討論の時間をお互いの悪さ加減の言い合いの時間に使うのは如何なものかと 国民の大勢が感じているのでは無いでしょうか?
本来あるべき討論のみ 国会議事堂で行い ああいう 話は 国会議事堂の外で 自腹で無給で話をされてはどうかと思います。
あえて討論するならその必要性と今後のありかたを端的に討論して欲しいものです。

国会議事堂では、もっと国民のために 重要性の高い案件を放置せず 結論が出るところまで 議論してからで良いと思います。



2019-11-13 08:54:01

身の丈に合わせる事の大切さ


当社の決算月が8月で10月に決算報告書の提出を完了しました。
運営としては まずまずで そこは評価出来ますが 課題も有ります。何もかも私が把握している中で 回っていますが 事業が一回り大きくなった事で 私が一人で全てをやるには そろそろ限界が 見えて来ています。実際 休みが無くて 常に何かをやらないと追い付けなくなりつつ有ります。
これでは 細かい事が疎かになる心配がある訳です。
ちゃんとした仕事をしないと 人に迷惑をかけるし 信頼を失う事になります。
そこをきちんと固めてから 次に向かうべきで、クオリティが確保される迄は 現状を維持するほうが懸命だと判断します。
身の丈に合わせる事の大切さを 強く感じます。具体的に策を考えて 実際に問題が無いと 踏めるように次に向かう前にしっかり取り組むところです。
来年の春 4月を目標に そこをてこ入れしていきたいと思います。
同時に 今こそ基本に忠実な運営 事業実施を定着させるべきだと判断します。当たり前の事を当たり前にやる事こそ生き残れる会社だと思います。
例外なく ルール違反は 例え グレーゾーンでも認めない姿勢を貫く方針です。それが理由で仕事を辞退してでも ルールに則した実務を優先したいと 決意しています。
どこから見ても 誰が見ても 良い事業所にする 中身の充実こそ最大の目標だと決意して これからの運営に勤しみたいと思います。


2019-11-08 09:29:01

双方の意見をきちんと聞く


人が誰かの問題点を指摘している事を聞く事はよくある事です。しかし 指摘された側に話を聞くと その人にも言い分があり 納得いく内容だと言う事も多々ある。
ゆえに 一方の話を聞いて 何も確認せずその相手の事をそうだと信じるのは危険です。
しかし 世の中 そうなっている人が少なからず見受けられる。これが元で あらぬ疑いをかけるならばもはや犯罪に近い。
もう 言うだけ無駄だしみっともないから 言わないようにしているが 私もまたその経験をしている いい間違いや 言葉が適切でないことを発してしまい 挙げ足を取られ それでやけになりどうにでも してくれと 余計に油を注ぐ話をしてしまい 例えるなら ラジオ体操の運動中 旋回した腕が人にあたり 誤っても許されず いつの間にか当たったのではなく 殴ったとなり しかも体調不良となり病院に行くと いわれる。ラジオ体操の運動中の過失が暴力沙汰に迄なる訳です。
ゆえに 立場がそれを判断する人は 公平に双方の意見を聞く必要が有ります。

しかし残念ながら そうは行かない現実を受け入れ 毎日ヒヤヒヤしながら 生きている人がいる訳です。
だから 双方の意見をきちんと聞くようにしないと ラジオ体操の運動中の過失が暴力沙汰になる訳です。
先日 10月の初旬 またも これかと 思う内容に遭遇しましたが その担当さんは 以前の担当さんとは違い 公平に話を聞いてくださいました。とても 嬉しく思いました。
悪い点を理解させた上で 誤解だと理解することはそれを認める納得いく対応をして下さいました。こういう対応をしていただいたおかげで 私もまた その立場の人をよい人として考えられるようになれたのは 貴重な事です。感謝します。

自分もまた 一方の話を聞いて鵜呑みにせず双方の意見をきちんと聞くように心がけたいと強く感じております。
悪人ではない人がやけくそになり本当に悪人にされないために。


2019-10-26 09:44:01

いろいろ有った9月


長らくここへ来れず 暫く空いてしまいました。9月は忙しいと言うより いろいろ有った月でした。仕事をしていたら想定出来る事が同時に 発生したため その対応にあたる時間が キャパを越えてしまい ハードな経験をしました。ただ 学ぶ事も多く貴重な経験が出来たと思います。大切なのは この経験を活かして行く事です。大変だった やれやれでは せっかくの苦労を無駄にしてしまいます。これを踏まえて より組織として徹底すべき事を徹底して 今まで以上に基本的な部分を大切にしたいと思います。特に規則に対しては 例外なく きちんと守ろうと全員が それを徹底して行ける事。利用者から 規則に反する内容を強要されたら 聞いた時に きちんと説明してお断りする姿勢を 貫いて行けるように 徹底して行く事が問題発生を防ぐ最善の策だと思います。
私が今一番目標にしている事は 業績をあげる事ではなく 中身の最善を目指す事です。それを出来てからまた 積み上げれば良いと思います。その方が 将来的には安定した事業所が出来て 積み上げても不安が無い 事業所に出来ると思います。

いろいろ 関わって頂いた皆さまに感謝します。


2019-10-12 09:27:02

前へ 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 次へ