神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

ここ一年に渡り 新規の土日のヘルプの依頼が有っても お受けしない方向で運営しております。
理由は土日のヘルパーの絶対数が少なくもし土日のヘルパーが退職するとなると替わりがいないからです。
しかし 新規の土日を取らないだけで 従来から入っている利用者には対応しております。
問題は ヘルパーが在職していてもヘルパーを変えて欲しいと言う依頼です。土日の担当者は既に他の利用者を担当しており替えると 折角上手く入れている利用者を担当替えする事になる。しかも替えて欲しいと言う依頼をする人は替えてもまた暫くしたら替えて欲しいと言って来るから。いずれ対応出来なくなります。もう当社では担当がいないから無理だと言っても会社がそれで受けたと言う訳です。なので 新規の土日を取れなくなった訳です。8人のヘルパーが土日を勤務して頂いていますが 一人の利用者を除いて ここ一年何の問題もなく利用頂いております。交代を依頼するよりも、替わりがいない事を理解して頂き 当社の利用自体を中止し新たな事業所を探して頂くのが 一番適切な方法だと思います。
新たな依頼が有った時の説明として 担当の変更を希望する場合 対応出来なくなります。その場合は 事業所を探して下さいと 重要事項の説明時にお伝えしないと 対応出来なくなった時に こんな事が繰り返される訳です。土日のヘルプを受け問題を大きくするよりも実情の説明をした上で受ける事が賢明です。

自分の主張をする時に それで間違いないと考え 思い込みの主張をされる人を見ます。きっと 自分は絶対に正しく 他人が間違っていると考えているんだと思います。それで良いのでしょうか？私は 自分の主張をする前に もう一度考えて もしかしたら自分の主張は間違っていないかを確認しています。そうしないと 間違えた話をしたら 信用も失うし 迷惑をかけます。ただ 得てして 思い込みの主張をする可能性が高いのは 高い地位に置かれた人に多く見られます。日頃誰も自分の意見に反対する人が居ないのを 自分は常に正しいと勘違いしているからだと思います。正しいのではなく皆 言いたくても言えないんだと わかるべきです。先日 知り合いの刑事さんも言ってました。権利を与えられた時に 勘違いして 権限以上の事を 刑事のようにやる人がいると。権限以上の事をさせないために 必ず刑事に相談して下さいと。親切にアドバイスされました。思い込みの主張をする前に 発言を今一度 吟味したいですね。

以前から何度か話題にした事ですが 雑誌って 人が秘密にしている事を平気で書きますが 法律的に問題は無いのでしょうか？事実だからと言う理由であれば それで許されるのでしょうか？事件せいがあるなら 書かれた側に拒否する権利が無いと思いますが プライベートな内容の場合は 私は疑問を感じています。せめて 記載協力代金を払うべきです。仮に芸能人がテレビ番組に出演したら代金が支払われます。生写真も代金が発生します。なぜ雑誌だけが理不尽を許されるのかと考えると 疑問を感じます。せめて 雑誌から得た利益からいくらかを支払う事を法律で決めるのが妥当です。記者の人件費と印刷の経費以外を原価0で許されるのでしょうか？ 冷静に見たら、人の粗捜しで私腹を肥やす悪徳な仕事だと思います。他の産業でここまでやって許される産業は有りません。個人情報の取り扱いは他の産業では 間違えたら命取りでさえ有ります。他の産業のように 厳しく取り締まる事を希望します。

暑い日が続いています 熱中症にならないように 皆様お気をつけ下さい。
今日のテーマは 自分と関わった人達です。人生はいろんな人と出会い別れての繰り返しですが よく言うのは 別れ際です。いろんな別れ際がありますが 今回は恋愛以外の別れ際の意味でお話したいと思います。
別れる理由には いろいろな理由がありますが 別れを惜しみながらの別ればかりではありません。
何らかの しこりが残る別れもある訳です。しかし そういう風に成ってしまった相手でも 必ずお世話に成ったり 喜びを分かちあったり 一緒に何かに取り組んだ思い出がある訳です。ならば 最後が上手くいかなくても 良かった時を忘れず 感謝の気持ちを大切にしたいのです。
これからの人生で私が関わった人達全てが幸せな人生を歩まれる事を願ってやみません。

事前のデータ収集は 大変重要です。
担当させて頂きます利用者さんは勿論の事、それに関わる事業所とかも 予めわかって対応しないと 思わぬ落とし穴があるものです。お互いが気を回せなかったところに問題が潜んでいたりします。
いくら時間がない形で ヘルプが開始されようと ヘルプ全体のシュミレーションをして 何か話し合いをして 決定しないといけない何かがあるかも知れない そう考えて 取り組まないと よい仕事が出来ません。そのためにも事前のデータ収集は大切にしたいと思います。