神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

進藤ライフデザイン

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怒りながら伝える ケースと 普通に伝えるケース


普段 誰かが失態を起こしたら 何らかの話をします。 それは相手に 間違いを理解させ 同じ間違いを今後起こさないためにするものであって 自分の怒りをぶつけるためではない。特にビジネスにおいて その認識は大切です。しかし 少なからず 怒りを前に出し 内容よりも怒りをぶつけるために言っているとしか思えない人が存在します。それを聞いた相手がそれで反省して 改善するのならそれもある意味方法だと思います。 ただ小さい子供じゃないから それで意図が伝わらないなら かえって無駄な事をしていると 言わざるを得ない。大事な事は 次回以降どうするか そこを解らせる それがメインの話す理由です。怒りと 理解させる事は違うのです。だから私は怒りを感じている時は 人に注意を促しません。いかに冷静に 理解させるか 一番の目的を果たしたいから。


2019-07-02 10:59:01

人間誰しも完璧には生きられない。


日常生活を送る中で いろんなシチュエーションが到来します。その度に人は何らかの判断をし その判断に対し 良くも悪くも 自己評価をします。いつも納得が行く判断なら良いけど 反省すべき点に気がついて 何でこういう判断をしたのかと 感じる事も多々あります。しかしながら 判断をした時は それが自分の解答で有った訳で 一度発した言葉は戻す事は出来ません。その背景には 意地をはったり 相手のに負けまいという 低い次元の心のまま 対応した結果そうなる事が多いとわかります。
やはり いつの時にも冷静さは必要です。いう前に 一呼吸おき慎重に発言する意識を持つだけでも大分変わります。
ただ それも含めて自分です。人は完璧には生きられないのが普通です。ミスをしながら学び 僅に前進している訳です。
ゆえに 大切な事は 他者も人間 きっとミスをしながら生きている。そう考える事です。ミスは誠意を持って教えてあげる。怒りながら言ったって 言葉は届かない。人はみな一人では生きて行けない。 相手も自分も完璧ではない 人生 一瞬一瞬が全て修行。


2019-06-26 14:16:01

訪問マッサージの業者さん


昨年 訪問マッサージの業者さんが紹介を求められ 利用者を紹介した事が有りました。その時は よくわからず そうしたのですが 問題は医師に意見書を作成して貰わないといけない事です。私が普段お世話になっている 医師にその依頼をしたところ 医師会が 訪問マッサージの事を良く思っていない 必要性があまり無いのに 医療費を使っている事への 懸念らしい。だのに その意見書を書くと 直には言わないが 無言の中に 「へぇーあなたはそうなの?」と 関係各所は思っているらしく その医師に意見書は 書いて貰えませんでした。その際に 業者さんが 自分で 意見書を書いて貰う窓口を持っているなら それはそれで 教えてあげたら、と言う事でした。その上で やるべき事は そこまでです 使うのはあくまでも 利用者と業者さんの自由な契約。あえて それ以上の関わりはしないのが 無難。とのアドバイスも有りました。確かに 普段耳鼻科や内科や眼科の時 病気とケア
サービスの関わりが無いので有れば 深く関わる事はしないのが普通。沢山マッサージの業者さんが 来られますが 私はその形で有れば あなた方に塩対応するつもりはありません。利用者が使うなら使う そこからは ご自由な契約でお願い致します
ただ 守って頂きたいのは 現在利用中のサービスに迷惑をかけないこと。ディサービスをやめて マッサージするとか ヘルパーさん派遣の時間に重ねて来ないことは最低限のマナーです。
訪問医療のドクターは 他のサービスとの関わりに不都合が出ないように 気を使ってくれます。
訪問看護ステーションも当然気を使ってくれます。
そこをきちんと対応頂けますように宜しくお願い致します。
追伸
私達は 普通 マッサージを 医療費を使っては実施してませんよね。カイロを使って高い費用を自費で払い、保険も使えませんよね。そりゃ 医師会が言うのは理解します。良いところ整形に行き医療的な治癒だけが保険の対象です。


2019-06-17 09:27:01

協力して動く


仕事をして行く中で 一人の利用者を支援するために、縦の繋がり横の繋がり有って成り立っています。また 毎日のヘルプは 何時からがあるから それに備えて ヘルパーさんの派遣が組まれる訳です。それぞれが協力して動く形が成り立っています。
しかし 普段ヘルプに関わらない 障害者支援以外の仕事の担当会社が関わると 障害者に関わる事業所との協力を考慮に頂けないケースがあり その対応に右往左往し時間も取られる事となりました。
サービスの提供にはルールが有ります。介護サービスをしながら医療サービスをするのは違反ですが、ヘルパーさんの派遣時間に重ねて来られると ヘルパーさんの派遣が出来なくはるか 時間を変更するしかなくなります。挙げ句の末には利用者が その日のデイサービスを休むようになってしまいとても残念です。またヘルパー派遣の時間が変更する事となりました。 普段使うデイや訪問介護サービスは利用者にとって必要不可欠な事で 訪問マッサージは 一番最後の順位です。だから他のサービスの支障が出ないように考慮頂けなかったのかと言う思いが有ります。同じ医療サービスでも 医師による訪問診療のドクターは 大変考慮頂け 気を使って下さいました。
勿論訪問看護ステーションは 毎週の入る時間をきちんと決め お互いが不都合な事が起きないように実施するのが当たり前の事です。
事業所間の協力を考慮していかれないといくら良いサービスを提供しても そんなところから 仕事仲間から嫌がられてしまっては 損をされているように思います。
人のふりみて我が振り治そうと 思い 勉強になりました。


2019-06-12 10:29:01

成功するために一番大切な事


いろんな人と 話をする中で 成功するために一番大切な事は何かと いうテーマで話をする事が有ります。人によって 一番大切な事は 違います。但し 10番迄あげるとやはり重なります。一番だと判断した事柄にバラツキが有りますが それは その人の人生で 培われた価値の違いだと思えます。
多くの人が上位に上げるのは 人脈 または仕事の内容で一工夫する何かですが やはりどちらも大切です。
人脈だけでは成功しないし 仕事の取り組みだけでも成功しないと思います。
しかし 第一番に上げる事柄がその会社の生命線になる事 と 私は捉えます。
ここでは あえて何が一番だと考えているかを書くことは控えます。 それは私の独特な考え方で、人がそう思わない事だとわかるからです。
でも それは私の一番大切な事で 外しては考えられないと確信します。
皆さんは生きていて何を一番大切にしていますか ぶれない考えを持ち 必ず同じ方向に向く 仮に他人が賛同しなくてもこれだけは悪いけどそうさせてと思える そこを大切にすれば 相手と意見は異なっても あの人は そういう人だと考えて 付き合ってくれます。
それで私から離れても いずれ破綻する相手なら それで良いとさえ考えます。
私もまた 他人の 大切にしている事が私と違っていても理解して その人はそうだとわかった上で付き合っています。
自分と意見が違う人が決して敵では無いのです。
相手を尊重出来ない人こそ 何れ付き合えない結末の人と私は考えます。
お互いの一番大切な事を理解して より良い関係を築いて行きたいものです。

追伸
全然 上の話とは別ですが またヘルパーさんの数が足りなくなって来ました。
一緒に頑張ってくれる方がおられましたら 一報 お待ちしています。


2019-06-08 19:24:01

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