神戸市西区・垂水区・明石の障害者専門ヘルパー派遣事業所のライフデザインです

進藤ライフデザイン

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母の夢


母が亡くなって初めて 夢に母が出て来ました。
夢の中で 夢だと見破ってしまい 一瞬で目が覚めました。
ただ笑顔だったから良かったです。

話したい事が沢山有ったのに 残念です。
なので今日遺影と 心で話しました。
それは一方通行の話ですね。

最近ちょっと 疲れてるんだ とか 話しました。

いろいろ 話しましたが 何だか あんたが おもうようにしたらと 言ってる気がします。

11月から サービス提供責任者をヘルパーさんに替わってもらい いろいろ自分自身が取り組む事を ゆっくり考えるのも良いかも知れない。

立ち止まって みたら何かが新しく発見出来るようにも思います。
仕事の事 家族の事 自分自身の事

頑張るのではない じっくり 地に足をつけしっかり 確実に 一歩一歩を大事にするイメージです。


2016-09-25 13:28:01

思い上がりの正義感


ある利用者様のヘルプ内容 方法で 懸案事項が発生しました。
ヘルパーさんに内容を説明して ご意見を求めました。

今まで よく この様な話をすると 利用者様のため 利用者様に迷惑がかかる と 言った話が語気を強めて発言されて来ました。しかし 原点に戻って 考えると やはり 利用者様のため 利用者様が大変 と いうのは いちヘルパー事業所が口を出す次元の内容では無いのです。
駄目なものは駄目 ルールの中で 最善を尽くすのが 我々の勤めです。
当たり前な話ですが 話が間違って 変な正義感に基づいて話すと 勝手な正論がまるで正しいみたいな事になってしまう。

これはおかしいと感じたら その内容を決裁出来る人に聞いて 出た答えの通りにやる事 それが いち事業所の取るべき姿勢だと 思います。
極端な話をすると 決裁された内容が 不満なら 戦うのではなく 自分達では 出来ない旨 申し出て やらなければ良いのです。
我々が出来る最大の誠意を ルールに基づき実施する。
今後はそういう方向で 事業所運営を して行きたいと 考えます。

なのでルールに外れている内容を お付き合いで 受けて 法の抜け道を探り探りする事はやらないと決めましたので 失礼ですが せっかく お仕事を持って来て 頂いても 出来ないと答える ご無礼を 予め謝らせて頂きます。

とはいえ お仕事は頂きたいので やれるお仕事を お待ちしております。


2016-09-22 16:34:01

居てくれてるありがたみ


月の末に仕事が申し分無く出来るヘルパーさんが一人退職しました。
もう7年も私と関わって頂き 単にヘルパーとしての仕事が出来るだけではなく 医療知識もあり 人をまとめる能力もある人です。

当事業所には 小野にサテライトがあり 北部はこのヘルパーさんがいたから 出来ていました。

以前から 西区でも仕事をし サービス提供責任者をして頂けないか 打診していましたが お住まいが北部のため 受けて頂けなかったのです。

7月には もう北部で利用者を獲得するのはやめて 西区 明石だけでやりたい旨をお伝えしていました。
ところが 8月に入り 「住まいに近い事業所に移籍して北部だけで仕事をしたいから西区での仕事は無理だ」との最終結論を出される事となりました。

ご意見は理解出来るので 快く 承諾しました。

私としても いつまでも 北部を展開に入れる事は難しく 彼女に取っても 地元の事業所で働きたいと考えるには 良い時期だったのだと思えます。

この機会に、北部の訪問介護の利用者を離す事としました 利用者に取っても いくらヘルパーが近くに住んでいても 事業所が地元でないのは いずれ不便な事が発生する元になる。
そう感じます。
昨日北部利用者に 最終的な挨拶もし 和やかに 事業所移籍が完了しました。

今 思うのは このヘルパーさんは 勿論の事 現在在籍頂いている全てのヘルパーさんに 在籍頂いているありがたみを感じます。

仮に近い内に 入社頂ける可能性がある仕事が出来るヘルパーさんより 今実際に在籍頂いている まだまだ 勉強が必要な ヘルパーさんがありがたいです。

いつも 実際に助けて頂き 感謝します


2016-09-17 12:37:01

相談支援初任者研修


昨日 研修に行き やっと 修了証書が頂けました。

講師 運営元の 皆様大変お世話になりました。
ありがとうございます。
高齢者介護支援専門員研修の時を思い出します。 書類的には似ていますが 取り扱う業務内容は 違う事も 多く 別ものだと捉え これから しっかり勉強して行きます。

一緒に勉強させて頂いた 2グループの皆さん お疲れ様でした。そして ありがとうございました。

機会ありましたら オフ会でもやりましょう。

残念なのは 母は私が一つ資格を増やすと 小さい資格だろうが 座ってるだけで貰える資格だろうが いつも 大袈裟に喜んでくれてました。
幼少期から かわりません。
今回は 見せてやれないから 遺影に見せて上げました。

天国から見えたかな?

皆さん本当に ありがとうございました


2016-09-10 09:01:01

母の100日


母が亡くなり 早くも100日が過ぎました。わかっているものの 出来る事なら 長い夢であって なぁ〜んやも〜 夢やったんかとは 成らないものかと真剣に 思ってしまう自分が寂しいです。
そんな都合が良い話があるなら そうして欲しい事は 沢山あります。

しかし 毎日 1日たりとも母を思い出す事がない日がなかった事は事実です。

私の思い出せる 記憶で一番古い風景は 母の背中から見た景色です。

1歳頃? はっきりとはわかりませんが その景色には もう亡くなった人たちが沢山おられ、まだ若い顔で私を覗き込んで来ます。

声なき声で 一生懸命何かを言おうとする自分がわかります。
いつまでこの状態は続くかわからないけど 母があの世で自慢出来る 息子でいようと思います。


2016-09-07 13:48:01

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